【公式無料動画】大河ドラマ「龍馬伝」の配信を1話からフルで全話視聴する方法|出演キャスト・あらすじ感想

龍馬伝のアイキャッチ画像

2010年に放送され、坂本龍馬の生涯を福山雅治さんが演じた大河ドラマ「龍馬伝」。

本記事では龍馬伝を無料で視聴する方法を紹介します。

ポイント
  1. 龍馬伝は動画サービスでは一切配信されていない(2020年8月現在)
  2. 代わりにTSUTAYA DISCASの宅配DVDレンタルを使えば無料視聴できる
  3. TSUTAYA DISCASは初回30日間無料体験ができる
  4. 返却期限なし、返却は郵便ポストに投函するだけ(往復送料無料)

管理人

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龍馬伝の動画を無料でフル視聴する方法

残念ながら、龍馬伝は権利の都合により動画サービス各社では一切配信がありません。NHKが運営しているNHKオンデマンドでも配信なしです。

なので代わりにTSUTAYA DISCASで龍馬伝のDVDを宅配レンタルするのがおすすめです。

龍馬伝はTSUTAYA DISCASを使えば無料視聴できる

TSUTAYA DISCAS
NHKオンデマンド
Netflix
U-NEXT
Amazonプライムビデオ
Hulu
FODプレミアム
Paravi

TSUTAYA DISCASでは龍馬伝のDVDが宅配レンタルできます。

しかもTSUTAYA DISCASは30日間無料体験ができるので、全話無料視聴も可能です。

TSUTAYA DISCASの料金・無料体験を解説

TSUTAYA DISCASは、TSUTAYAが運営している宅配DVDレンタルサービスです。

TSUTAYA DISCASの概要をまとめると次の通り。

TSUTAYA DISCASの概要
  • 旧作・準新作のDVD/Blu-rayが借り放題
  • 新作はプラン内の上限枚数までレンタル可能
  • 基本的に翌日配送
  • 返却期限なし、返却方法は郵便ポストに投函(往復送料無料)
  • 初回30日間無料体験ができる
TSUTAYA DISCASの図解

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TSUTAYAセットプランのイメージ

TSUTAYA DISCASのプランはいくつかありますが、TSUTAYA TVという動画配信サービスもセットになった「動画見放題+定額レンタル8」プランがおすすめです。

TSUTAYA TVは1万本以上の映画・ドラマ・アニメなどが見放題で、ラインナップの一例は以下の通りです。

  • 鬼滅の刃
  • スラムダンク
  • ドラゴンボール
  • グリーンブック
  • ザ・プレデター
  • ラ・ラ・ランド
  • カメラを止めるな
  • 孤狼の地
  • 曇天に笑う
  • 旅猫リポート
  • トンイ
  • キミはロボット
  • 不滅な恋人
  • トッケビ
  • 24-TWENTY FOUR-
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また「動画見放題+定額レンタル8」プランでは毎月1,100ポイントが付与され、リリース直後の新作も無料視聴できます。

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もちろん登録後にプランを変更することもできます。

TSUTAYA DISCASの登録方法

TSUTAYA DISCASの登録手順を実際の画面を使って解説します。

STEP.1
公式サイトに移動する
TSUTAYA DISCAS登録方法①

TSUTAYA DISCAS公式サイトに移動したのち、「まずは30日間無料お試し!」をタップします。

STEP.2
サービス内容を確認する
TSUTAYA DISCAS登録方法②

「動画見放題+定額レンタル8」プランのサービス内容を確認し、もう一度「まずは30日間無料お試し!」をタップします。

STEP.3
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TSUTAYA DISCAS登録方法③

名前、メールアドレス、パスワード、決済情報を入力します。
無料体験中に解約した場合、登録したクレジットカード情報は消去されます。

STEP.4
内容を確認し登録完了
TSUTAYA DISCAS登録方法④

入力した内容を確認し、登録を完了させます。

管理人

登録は2分ほどで完了します!

龍馬伝のあらすじ・出演キャスト

あらすじ
天保14年(1843年)高知城下、幼い坂本龍馬(濱田龍臣)は、学問も剣術も苦手な泣き虫。土佐藩の厳しい身分制度の下、龍馬や岩崎弥太郎(渡邉甚平)は屈辱的な差別を受けていた。
ある日、龍馬は上士の怒りを買い斬(き)られそうになる。母の幸(草刈民代)は、決死の覚悟で上士を止めるが、その事件がもとで病気が悪化し、息を引き取る。数年後、たくましく成長した龍馬(福山雅治)は、母の最期の言葉を胸に秘めていた。
引用元:ポニーキャニオン公式サイト
坂本龍馬…福山雅治
岩崎弥太郎…香川照之
武市半平太…大森南朋
岡田以蔵…佐藤健
山内容堂…近藤正臣
勝海舟…武田鉄矢
桂小五郎…谷原章介
高杉晋作…伊勢谷友介

龍馬伝の感想まとめ

当サイトでは、龍馬伝が好きな人の感想を集めてみました。

観る前はそこまで期待しておらず、今までの大河のように微妙な出来かなと思っていましたが、見事に期待を裏切ってくれました。大河ドラマの中で、私の1番のお気に入り作品になりました。
なんといっても福山雅治と香川照之の演技力に終始圧倒されました。もし現在坂本龍馬が存在していたら、本当に福山雅治が演じるようなオーラを持った人だったんじゃないかなと想像しながら観ることができ、とても楽しめました。観始めるとすぐに自然とストーリーに入り込んでいくので、次の展開が常に気になる状態でした。
幕末の激動な時代を見事にドラマとして表現してくれていたなといった印象です。薩長同盟を結ぶに至った経緯やその想像を絶する難しさがよく理解できました。このように、ただ教科書を読んでいるだけでは分からないこともこのドラマを通して多く学べたような気がします。
作中の音楽と映像技術も素晴らしく、とにかく壮大でクオリティが高い作品だなと感じました。傑作すぎて、私は何度も見返してしまいました。日本史や歴史が苦手な人でも楽しんでみることができる作品だと思います。
また歴史を勉強中の人は、この時代の歴史に対する理解力がグッと上がること間違いなしです。観たことがない人には一度は見て欲しいオススメドラマです。
これまで数々の俳優さんが坂本龍馬を演じてきましたが、このドラマで主演を務めた福山雅治さんが1番のはまり役だったように思います。クールな役もできるしコミカルな部分も演じられる福山雅治さんの坂本龍馬さんは魅力的でした。
坂本龍馬の幼少期として濱田龍臣くんが演じてましたが、二人の生い立ちが違和感がなかったことも良かったように思います。このドラマの主要キャストとして岩崎弥太郎役に香川照之さんが演じ、福山雅治さんとの掛け合いや香川照之さんの演技力が他を圧倒していたように思います。
江戸の幕末期の主要人物でも坂本龍馬さんは歴史上においても有名なエピソードもあり、大河ドラマを見ていても歴史を思い出しながら見れたのは話の流れとしても分かりやすかったように思います。
薩長同盟を結ぶために奔走するエピソードや谷原章介さん演じる桂小五郎と高橋克実さん演じる西郷隆盛との駆け引きは見ていて薩長同盟が結ばれると分かっていても見ていて面白かったです。
特に高橋克実さんにあたっては西郷隆盛のイメージではなかったですが、迫力があってさすがと言っても良いかもしれません。龍馬伝は全体的にエピソードも知っている内容が多くて話もわかりやすいドラマになっているのではないかと思います。
私は大河ドラマは大好きですが、その中でも龍馬伝は一番大好きです。私が一番好きなシーンは龍馬たちが亀山社中でカステラ作りに奮闘するシーンです。
このシーンで作られたカステラは大失敗で「まずい。美味しくない。」と叫びながらカステラを食べるのですが、そのやりとりがコミカルで面白いです。
普段はかなりの緊張を強いられている土佐藩の志士たちの意外な一面を見れた気がしました。また京都寺田屋で幕府の役人に暗殺されかけた際のお龍の大活躍も素晴らしかったです。
龍馬に幕府の役人が迫っている事をお風呂から伝え、お龍自身は肌着一枚で薩摩藩邸にいる西郷隆盛に龍馬救出を依頼に行くのですが、あのお龍の必死さはなかなか真木よう子以外の女優さんでは演じる事が難しいのではないでしょうか。
龍馬と姉のやり取りも面白かったです。普段は全国の志士達のリーダーである龍馬も、姉の前では甘ったれの弟ですよね。演じる福山雅治の演技力の賜物だとは思うのですが、リーダーの坂本龍馬と姉の前の甘ったれ坂本龍馬のギャップも面白かったです。
坂本龍馬を題材にしたドラマはたくさんありますが、ここまで濃密に家族関係を描いたドラマは龍馬伝だけだと私は思います。
毎回内容が濃く、龍馬をはじめ龍馬以外の人間模様もしっかり描かれた、大河の中でも大作のドラマです。
土佐藩郷士の家に産まれ、後に31歳の若さで京都で暗殺されますが、それまでの歩みや生き様、成し遂げときたことがとても31年とは思えないくらい、波乱万丈であり、現代人にとってとても刺激を受けました。土佐で一緒に育った幼馴染ら(武市半平太や岡田以蔵など)と、途中から歩みが異なっていくところ、その過程や結末は時折衝撃であり、ドラマの中でも特に印象に残っています。
龍馬は色々なトラブルに巻き込まれながらも、一方で様々なことに挑戦し実行する姿、そして人との出会いをとても大切にすることにより、他藩にも大きく関わります。ただ土佐藩は脱藩している為、しばし追われ続けるところはハラハラです。
亀山社中という貿易会社をつくったり、海援隊隊長に就任したりと、もう大忙しですが、熱くもあり人情溢れた龍馬を見ていると、行動力でほんとに人生が変わるんだなと勉強になります。そして彼には大物の心すら動かす愛嬌や情熱があります。
伴侶となるお龍との薩摩での療養(新婚旅行)もとても印象的でした。龍馬の最後は、皆が知る結末が待っていますが、それでも龍馬の濃い人生がぎっしり描かれた大河ドラマ龍馬伝は本当に名作でした。
坂本龍馬のドラマは数あれど、これほどカッコいい主役は無いと思います。最初キャストの発表を聞いた時は「えっ!福山雅治?」と思いましたが見てビックリ。時代劇の、しかもかなり個性的な風貌の坂本龍馬役が実は福山雅治にジャストフィットしたのは本当に驚きでした。
周囲を固める配役も実に強力で、相棒の中岡慎太郎役に上川隆也の配役は自分的には大ヒットでした。また、武士だけでなく岩崎家の面々も実に個性的。のちの財閥当主となる弥太郎に香川照之、その父弥次郎役は蟹江敬三とここまで豪華にする必要があるのかという充実ぶりです。
また、個人的には坂本龍馬大好きを公言し、かつては坂本龍馬の漫画原作までやっていた武田鉄矢がどの役で出るのかも興味がありましたが、勝海舟という時代の転換点で最も重要な役割を果たした人物を与えられたのを知った時は「今まで頑張ってきてよかったね」と言ってあげたい心境でした。
ドラマの筋立てとしては坂本龍馬の最期を知っているだけに彼が活躍すればするほど、彼の元に人が集まれば集まるほど嬉しくもありそして悲しくもさせられる不思議なドラマでした。それもこれも主役の福山雅治さんの魅力あってのものだったと思います。当時40歳を超えたばかりの男盛りの彼だったこそ、短くも激しく生きた坂本龍馬役を演技だけでなく存在感を持って演じられたのだと思います。本当に奇跡の作品だったと感じます。

管理人

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