【公式無料動画】もののけ姫の配信をフルで全話視聴する方法|声優キャスト・あらすじ感想

もののけ姫のアイキャッチ画像

1997年に公開され、宮崎駿監督の代表作となった「もののけ姫」。強い意志を持って行動するサンとアシタカの二人にいつも心を打たれます。

本記事ではもののけ姫を無料で視聴する方法を紹介します。

ポイント
  1. もののけ姫は動画サービスでは一切配信されていない(2020年8月現在)
  2. 代わりにTSUTAYA DISCASの宅配DVDレンタルを使えば無料視聴できる
  3. TSUTAYA DISCASは初回30日間無料体験ができる
  4. 返却期限なし、返却は郵便ポストに投函するだけ(往復送料無料)

管理人

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もののけ姫の動画を無料でフル視聴する方法

残念ながら、もののけ姫は権利の都合により動画サービス各社では一切配信がありません。海外のNetflixでは配信されている国もあるのですが、日本・米国・カナダは除外されています。

なので代わりにTSUTAYA DISCASでもののけ姫のDVDを宅配レンタルするのがおすすめです。

もののけ姫はTSUTAYA DISCASを使えば無料視聴できる

TSUTAYA DISCAS
Hulu
Netflix
U-NEXT
Amazonプライムビデオ
dTV
FODプレミアム
Paravi

TSUTAYA DISCASではもののけ姫のDVD/Blu-rayが宅配レンタルできます。

他にもジブリの人気作が揃っているので、あわせてレンタルしてみてください。

  • 風の谷のナウシカ
  • 天空の城ラピュタ
  • となりのトトロ
  • 魔女の宅急便
  • 紅の豚
  • 耳をすませば
  • もののけ姫
  • 千と千尋の神隠し
  • ハウルの動く城 など

しかもTSUTAYA DISCASは30日間無料体験ができるので、全話無料視聴も可能です。

TSUTAYA DISCASの料金・無料体験を解説

TSUTAYA DISCASは、TSUTAYAが運営している宅配DVDレンタルサービスです。

TSUTAYA DISCASの概要をまとめると次の通り。

TSUTAYA DISCASの概要
  • 旧作・準新作のDVD/Blu-rayが借り放題
  • 新作はプラン内の上限枚数までレンタル可能
  • 基本的に翌日配送
  • 返却期限なし、返却方法は郵便ポストに投函(往復送料無料)
  • 初回30日間無料体験ができる
TSUTAYA DISCASの図解

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TSUTAYAセットプランのイメージ

TSUTAYA DISCASのプランはいくつかありますが、TSUTAYA TVという動画配信サービスもセットになった「動画見放題+定額レンタル8」プランがおすすめです。

TSUTAYA TVは1万本以上の映画・ドラマ・アニメなどが見放題で、ラインナップの一例は以下の通りです。

  • 鬼滅の刃
  • スラムダンク
  • ドラゴンボール
  • グリーンブック
  • ザ・プレデター
  • ラ・ラ・ランド
  • カメラを止めるな
  • 孤狼の地
  • 曇天に笑う
  • 旅猫リポート
  • トンイ
  • キミはロボット
  • 不滅な恋人
  • トッケビ
  • 24-TWENTY FOUR-
  • ウォーキング・デッド など

また「動画見放題+定額レンタル8」プランでは毎月1,100ポイントが付与され、リリース直後の新作も無料視聴できます。

初回の1,100ポイントは無料体験登録と同時に付与されます。さっそく新作を1本視聴してみましょう。

TSUTAYA DISCASの無料体験は一度だけしかできないので、最もお得に試せる「動画見放題+宅配レンタル8」プランを選ぶのがおすすめです。

もちろん登録後にプランを変更することもできます。

TSUTAYA DISCASの登録方法

TSUTAYA DISCASの登録手順を実際の画面を使って解説します。

STEP.1
公式サイトに移動する
TSUTAYA DISCAS登録方法①

TSUTAYA DISCAS公式サイトに移動したのち、「まずは30日間無料お試し!」をタップします。

STEP.2
サービス内容を確認する
TSUTAYA DISCAS登録方法②

「動画見放題+定額レンタル8」プランのサービス内容を確認し、もう一度「まずは30日間無料お試し!」をタップします。

STEP.3
必要な情報を入力する
TSUTAYA DISCAS登録方法③

名前、メールアドレス、パスワード、決済情報を入力します。
無料体験中に解約した場合、登録したクレジットカード情報は消去されます。

STEP.4
内容を確認し登録完了
TSUTAYA DISCAS登録方法④

入力した内容を確認し、登録を完了させます。

管理人

登録は2分ほどで完了します!

もののけ姫のあらすじ・声優キャスト

あらすじ
自然と人間の関係をテーマとし続けてきた宮崎駿の集大成的作品で、それまでの日本映画の歴代興行記録を塗り替える大ヒットとなった。山里に住む若者アシタカは、怒りと憎しみにより“タタリ神”と化した猪神から呪いをかけられてしまう。呪いを解く術を求めて旅に出るアシタカはやがて、西方の地で“タタラ”の村にたどり着く。エボシ御前が率いるその村では、鉄を造り続けていたが、同時にそれは神々の住む森を破壊することでもあった。そして、そんなタタラ達に戦いを挑むサンの存在をアシタカは知る。人の子でありながら山犬に育てられた彼女は“もののけ姫”と呼ばれていた……。
引用元:TSUTAYA DISCAS公式サイト
出演キャスト
アシタカ…松田洋治
サン…石田ゆり子
エボシ御前…田中裕子
ジコ坊…小林薫
モロの君…美輪明宏
乙事主…森繁久彌
カヤ…石田ゆり子
甲六…西村雅彦
ゴンザ…上條恒彦
トキ…島本須美

もののけ姫の感想まとめ

当サイトでは、もののけ姫が好きな人の感想を集めてみました。

もののけ姫は、自分の損得だけで自然を汚染し破壊していく人間の愚かさと本来の自然の美しさを伝えるストーリーです。もののけ姫の主人公であるサンは、人里離れた山奥で山犬に育てられて人間を嫌って育ち、近くの人里のリーダー的存在であるエボシを敵としてみなしています。
人間の暮らしのために森林を伐採するエボシとチャンスさえあればエボシを殺し人里を破壊したい憎悪に駆られたもののけ姫と山犬達の間に入るのが少年アシタカ。アシタカは人間と森がともに暮らせるすべがあると説きますが、エボシもサンも聞く耳を持ちません。
そんな中二人の戦いに巻き込まれたアシタカは自分の身を張って、エボシからサンを守ります。助けてもらったにもかかわらず人間に憎悪を抱くサンがアシタカを殺そうとする中、アシタカがサンにかける「生きろ、そなたは美しい」という一言でサンはハっとし、すべての人間が悪いわけではないことに気づきます。このシーンが映画の中でも一番の見どころです。
人間が悪い、自然は守らなければいけないというシンプルなメッセージだけでなく、エボシもサンも一生懸命に生きようとしており、命は尊い美しいものだということを、森の美しさが教えてくれます。
人間を憎いと思いながら、少しずつアシタカに惹かれていくサンの心の中の葛藤や、サンがアシタカを選ぶのであればそれも一つの生き方だとサポートする山犬の母の愛情であったり、非常に考えさせられる作品です。
1997年に公開された映画ですが2020年の今観ても古さを感じない作品です。
この映画のキャッチコピーは「生きろ」なのですが、生き物の生死に関して色々思う場面が多くあり、小さいお子さんが見ても、大人が見ても考えさせられる所が見どころの一つです。
ジブリはこれまで手書きがメインでしたが本作からデジタルも投入され獣達の動きなども迫力満点ですし、人間同士の差別表現や、人間が自然を壊していく上で何が犠牲になるのか、人、そして獣の憎悪など考える所があり、とても魅力的です。
個人的に好きなシーンは山犬のモロとアシタカがサンについて話すシーンです。
「お前にサンが救えるか」とアシタカに問うシーンは毎回魅入ってしまうシーンです。
モロの親心として子を愛し大事いしたい思いと人間として生きた方がいい事を理解しているからこその心の葛藤があるのではと感じられます。
このモロの声を演じているのは美輪明宏さんなのですが、このシーンの演技は本当に素晴らしく心が震えました。
このモロの親して最後まで子供たちを守る姿がとても素敵で作中のキャラでモロが特に好きです。
この作中には自然、森の中を多く描いている為幻想的なシーンが多くあり、背景の魅力多々詰まっています。
シシ神様のシーンは特に息を飲む美しさで森の中に光が差し込み木の葉の影ができ水辺が煌めく、ぜひこの作品は背景にも注目してみて頂きたい作品です。
「もののけ姫」は、夢があるファンタジーな世界を描いていたジブリの変化のきっかけになった作品だと思います。
それまでの作品でもメッセージ性はありましたが、この作品以降は、より一層強くなったと思います。
そして、誰もが「風の谷のナウシカ」を彷彿とさせる作品を期待していたと思いますが、この作品では、ジブリとは思えない感じの凶暴な描写もあって驚きました。
人類と自然の避けては通れない争いを描いているのが興味深いと思いました。
そして印象的なのはやはり、主人公のサンを演じた石田ゆり子さんの演技で、純粋で強いサンを見事に演じていたような気がします。
山犬に育てられたということで、親の山犬を演じていた美輪明宏さんの癖もものすごかったと思います。
そして、サンとアシタカが共に生きれば良いと思っていながらも、それを受け入れられないこととの葛藤なども描かれていたと思います。
アシタカも、サンを守りたいが、エボシたちも見捨てられないということで、色々と考えて悩んでいたと思います。
また、共演の声優陣も西村雅彦さんや、以前ナウシカやクラリスを演じた島本須美さんなど豪華だと思いました。
島本須美さんの声を聞くと、ジブリだなという感じがして安心します。
スタジオジブリの作品でも、公開前からかなり注目を集めていて、公開後もさまざまなところで、ストーリーはもとより、キャスト、主題歌、音楽、それぞれが話題を呼んで、各メディアで取り上げられた大作だと思います。
ナウシカや平静狸合戦ぽんぽこなどで取り上げられた「人間による環境破壊」という大きなテーマが、作中に出てくるいろいろなもののけによって、全面的に押し出されていて、インパクトがとてもあります。白神山地や屋久島がモデルとなっていると言われる、もののけたちが住んでいる雄大でスケールが大きく奥深い、自然が緻密に描写されていて、とても素晴らしいです。
このころになると、キャストに本職の声優さんではなく有名だったり、話題となる俳優さん、女優さん、有名人を起用するのが当然となってきていて、特に美輪明宏さん、森光子さん、森繫久彌さん、名古屋章さんなどの演技にはただただ圧倒されます。アシタカ役の松田洋治さんも当時は若手で、熱演だったと思います。
ただ、キャスティングがあまりにも豪華絢爛すぎて、主役であるはずの、もののけ姫サンの石田ゆり子さんの演技が、微妙と言えば微妙だったのが、この作品の中で残念な点ではないかと思います。
始めてみたときは、ジブリ特有のキラキラ感みたいなものが少ないシリアスな作品だったので、ちょっとしんどいかなと思ったりもしましたが、繰り返し見るにつれて面白さがとんどんパワーアップしていく、噛み締めるほどに旨くなる作品だったなと感じました。
最初はサンとアシタカが割りと淡々とした喋り方で、ややそっけなさが強く感じられてちょっと感情移入がしづらく感じられました。エボシさまもちょっとかっこ良すぎるかなと思ったりもするので。野心家でありながら、人々の信頼の厚いいい人物であったことは間違いないのですが。
また、これ以降ジブリに起用されるようになった美輪明宏さん演じる山犬は、さすがの存在感がありましたね。ハウルではちょっとやりすぎ感があったのですが、この作品では持ち味を生かしつつも、作品にしっかりと溶け込み、魂を与えていた重要なキャラクターだったと痛感しています。囁くような話し方でありながら非常に力強さを感じさせるあの声が、すこし淡白なサンとアシタカの軽やかな声と対照的に登場することで、より神々しい空気をまとっていたと思いました。
個人的に好きなのはジコ坊です。最後の最後であれだけ足掻いておきながらササッと身を翻したりと、いちばん普通の人間らしさを感じます。

管理人

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